肥満

体指数BMI=標準体重(kg)÷{身長×身長(m)}が22で、26以上を肥満とされ治療が必要です。18.5以下を「やせ」としました。BMIが25以上で健康障害を伴う場合を肥満症とします。合併症の多い内臓脂肪型肥満の基準として、ウエスト(臍)周囲計が男性で85cm以上、女性は90cm以上を肥満とします。

病因エネルギーの蓄えである脂肪がふえすぎた状態。実際には空腹感が強て長続きしません。
 

.肥満は万病のもと
 肥満は、糖尿病、高血圧、高脂血症、これらを要因とする動脈硬化、そして高尿酸血症、脂肪肝など実にさまざまな病気の温床になっています。肥満の人はそうでない人より、糖尿病で約5倍、高血圧症が約3.5倍、心疾患が約2倍もかかりやすくなっています。

肥満は万病のもと
生活習慣改善アドバイス
(1)太らない生活習慣
<食習慣>
朝食をしっかり食べる
昼食は栄養のバランスを考える
間食を控える
夕食は就寝3時間前までにすませる、
夜食は食べない
<生活リズムと運動>
  適度な運動習慣を身につける
  休日のテレビを見ながらのごろ寝はやめる
  睡眠不足、夜更かしはやめる
  生活のリズムを大切にする

あなたの肥満度をチェック

BMIによる肥満度判定基準

やせ 正常
肥 満 
1度
2度
3度 4度
18.5未満 18.5〜25未満 25〜30
未満
30〜35
未満
35〜40
未満
40以上

計算式 
     [現在の体重(kg)−標準体重(kg)]÷標準体重(kg)×100
 ※ 計算した結果−10%未満もしくは10%以上の方は注意しましょう。

標準体重の求め方
標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22

肥満度の求め方
BMI=体重(kg)÷[身長(m)×身長(m)]

肥満食事
原則:タンパク質・脂肪・糖などをバランスを良くとります。ロリー制限と運動をしましょう。
良い食材
にんにく、たまねぎ、野菜などの食物繊維、ミネラル豊富に含む食材です。
肥満治療は長くかかりますから、エネルギーの少ない、栄養バランスのよい食習慣をつくることが肝心です。急激な減量危険があるうえに再発も多いので、むだんな努力になりがちです。
食事の配分も大切で、3食同点にし、夜は早めにたべます。食事では中でも野菜と繊維や、ビタミン、カルシウムをたっぷり取ります。タンパク不足防止のため、魚、肉類では脂肪少ないものをとるといった工夫をします。これら2点を確保することがエネルギー制現食のこつです。