便秘
| 便秘とは自然な排便のメカニズムが乱れ、排泄物が長時間の間腸内にとどまり、不快に感じる状態です。健康な人は通常1日1回の便通がありますが、人によっては2〜3日に一回の人もいます。しかしその場合でも満足できる排便があり、苦痛を感じない場合は便秘ではありません。逆に毎日便通があっても苦痛や残便感など不快感を伴う場合、「便秘」
とみなします。 簡単に言うと3日以上便通じがない。 毎日便通があるが、すっきりせず、残便感がある。 |
| 便秘原因 .少食、朝食抜き、2.食べ物の繊維不足、3.水分不足、4、.がまん癖「習慣性便秘」、5.精神的ストレス。 |
| 便秘種類 単純性便秘と器質便秘があるます。 単純性便秘の多くは食物繊維の不足によって起こります。食物繊維には水に溶けない繊維と水に溶ける繊維があり、水に溶けない不溶性繊維は、体内で水を吸収してふくらみ、大腸・直腸の内壁に密生している絨毛を刺激して、便意を発生させます。また、水に溶ける繊維は、固くなった便に水分を与え、軟化させて排便しやすくします。 1、腸の緊張が悪くなったため、「弛緩性便秘」といいます。 2、もう一つは逆に腸の緊張性が強くて起こる「痙攣性便秘」で、多くは頭痛、イライラのぼせ、めまい、吐き気、不眠などを伴います |
| 便秘が万病の元 便秘になると、腸内に老廃物が貯まり、毒素が増えて代謝が悪くなります。代謝が悪くなると体が冷え、冷えた臓器を温めるために脂肪が蓄積されます。脂肪が蓄積すると血液の循環が悪くなり、さらに冷えてしまいます。そして冷えはさらに便秘を悪化させます。つまり悪循環を繰り返す訳です。 |
| 便秘の解消方法 単純性便秘:1、腹部運動、 2、繊維食物を摂る(繊維が多く含まれる食材:穀類、イモ、豆、野菜、果実、海藻、きのこ) 3、便秘がなかなか治らないときは、下剤と浣腸治療。 |
| 繊維食材作用 (1)大腸機能の改善に効果がある(主に便通改善や大腸内環境の改善) (2)血糖値の改善に効果がある (3)血中コレステロールの改善に効果がある 更に、善玉菌(乳酸菌群)などは腸内を酸性にし、外からの有害な菌の増殖を防いだりしてくれたり、免疫力を高めてくれる他、食物中のたんぱく質を分解して有害物質を産生させる悪玉菌を抑えてくれます。 |
漢方:桑葉、百合、決明子、桑椹、緑茶。
保健作用:潤腸、通便。
適応している方:便秘の方。
便秘漢方